「横浜市放射能汚染土埋設問題」ミニ・フォーラム開催します。

横浜市学校・保育園で放射能汚染土埋設される!!

~港南区保育園児の2名「白血病」発症の酷さ!~

マスコミでもほとんど報道されていない横浜市の放射能汚染土問題!追及!!!

≪ 講演会開催 ≫ 

『学校・保育園 放射能汚染土埋設問題の現状』

日時:10月27日(日)午後1時から午後3時

場所:福祉クラブ生協活動拠点「るるる*みどり館」会議室

(十日市場駅南口から5分・中山からのバス通りスタンド隣、本館の上の駐車場にあるプレハブ会議室)

講師:中井美和子さん(「神奈川・子どもを守りたい」共同代表・横須賀市在住)

参加費:無料(会場が限られています。参加されたい方、事前に下記まで)

問い合わせ先:神奈川ネットワーク運動 緑ネット代表 熊谷暁(080-5036-4759)

 

 

2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所事故により、全国各地に放射性物質が拡散しました。横浜市によると学校・保育園などでは汚染の可能性がある土、苔、枯葉等は一時的に取り除き、ポリ袋に入れ敷地内に保管していましたが、その後鶴見区にある「北部汚泥資源化センター」に新設した保管庫に集めました。しかし、すべて移さず埋まっている状態のままの学校・保育園があります。

 

2019年5月29日に横浜市議会で市議がこの点について質問。そこから市内にはまだ「汚染土」が保育園内に埋まっている箇所が「151施設」もある事を明らかにしました。しかし、その時の行政の担当者の説明も不明瞭で信頼性に疑問がもたれています。

 

そんな中、横浜市港南区の市立保育園(野庭保育園)の園児2名が『白血病』を発症した事が明らかになりましたが、一部マスコミで取り上げられました

が保育園名も伏せられた状態でした。この事実を知らない

市民の方が多いと思います。

 

この問題追及している中井さんを招いて、事実経過と問題点を

市民に大きく明らかにする一つの機会としたいです。

是非多くの方の参加をお待ちしています。

 横浜市緑区十日市場町840-3