遺伝子組み換え食品」「ゲノム編集食品」はいらない!

十数年前から問題となっている「遺伝子組み換え食品」は消費者の皆さんには知られています。関心のある方は、気にされ購入を避けている方も多いです。自然界への冒涜とする「ゲノム編集食品」の流通を国が認可しました。今後、どのような人間への影響が起こるかわかりません!当初遺伝子組み換え食品では安全と言われていましたが、その後多くの人体への被害が報告されています。高血圧に効くとさるトマトが、販売されています。写真もあるように筋肉モリモリ牛、毛の生えない鶏、肥満の真鯛(某大手回転寿司店は扱う事との事)不安だらけ!
優先されるべきは、選ぶ権利を保障する事です。つまり、食べたくなければ食べなくて済むような、そのような表示が必ず必要です。国が表示は義務化しないと決定。義務化をしなければ、消費者は食べたくなくても避けることが出来ない状況なのです。しっかり、最低でも「ゲノム編集食品表示義務」を生産者、メーカー、企業に規制すべきです。
昨年にとある企業が学校に「ゲノム編集されたトマト苗」を無償配布する動きがあります。
企業とすれば、自分たちが作った物を広める一環として「投資戦略」でしょうか?
台湾では遺伝子組み換え食品を学校給食に使うことは禁止されていますし、日本でも愛媛県今治市では禁止する条例を作っています
学校給食にゲノム編集食品を含む遺伝子組み換え食品を使わせない条例作りを地方議会に求めます。

神奈川ネットワーク運動
緑ネット代表 熊谷 暁