コロナ禍のワクチン接種を考える!

サイエンスカフェ

~子どもたちをまもるために~

コロナワクチンと子宮頸がん(HPV)ワクチン打つの?

講師: 隈本邦彦(くまもとくにひこ)氏

プロフィール:江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授  

NHK記者として厚生省、医療問題等を取材

2005年退職後、北海道大学特任教授を経て現職

民間医薬品監視団体「薬害オンブズパースン会議」メンバー

子宮頸がん(HPV)ワクチン東京訴訟支援ネットワーク代表世話人

 

日時:2022年3月26日(土) 14:00~16:00 

受付:13:30

場所:フォーラム戸塚(男女共同参画センター)セミナールーム2、3

JR戸塚駅徒歩4分

資料代:300円 参加費無料

定員:70名 事前申し込み不要(先着順)

主催:神奈川ネットワーク運動・磯子、旭、緑、とつか (4地域共催)

 

国はこの4月から、HPV(子宮頸がん)ワクチンの積極的勧奨を再開しようとしています。

いまも重篤な副反応に苦しんでいる全国の多くの被害者らを置き去りにした再開です。

接種対象年齢の人には、これから地元市町村から「お知らせ」や「予診票」などが送られてきます。

その前に、HPVワクチンについて“ほんとうのこと”を知っていただきたく講演会を企画します。

新型コロナウイルス感染症に対する一連の政府の対応を見てわかる通り、国が行う医療政策が科学的に正しいとは限りません。ほんとうに国民のためになっているかもわからないのです。

今回の講演では、子どもへのコロナワクチンとHPVワクチンについて適切な情報を把握して、接種についての決断をしてほしいと思います。

どうか薬害の歴史を忘れないでください。サリドマイド、スモン、クロロキン、薬害エイズ、などなど  そこで闘ってきた多くの方々がいます。 今、私たちがコロナワクチン、HPVワクチンについて知ることが子どもをまもる一歩となると思います。

子どもの親御さんたちと見守る大人たちにご参加いただけたら幸いです。

 

 

連絡先:神奈川ネットワーク運動 緑ネット代表 熊谷暁

℡080-5036-4759 satoru_kumagai@a02.itscom.net